きょうもどれどれ

きょうは、車中で寝落ちしなかった。隣席のひとはパソコンあけたまま、フリーズしていたが。 限界点をこえるまえに、鍼灸院に。体育系の高校生などが多い。事務座業系はわたしくらい。先生が高校生に、運動すると堅くなる、やわらかくするには、ストレッチしかないと言っている。わたしにもあてはまる。ちょっとストレッチすると、いいのだが、何もしないまま、時が過ぎる。 あべのハルカスの北野恒富展はおもしろそう。《…

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碧梧桐の字のごとくうねうねと

朝起きて、ちょっとだるいが、伊丹の柿衞文庫へ。伊丹も久しぶり。美術館までのストリートが整備されて店も増えている。柿衞文庫は、わたしともう一組だけの参観者。とっつきにくいとおもっていたが、こうして展示を見るとしたしみがわいてくる。その作家に近づくのには、当時の本を読むのがいちばんである。みんな風情のある明治本だ。図録は充実していて、碧梧桐の全体をつかむことができる。河東碧梧桐は、中村不折とともに、…

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きょうもやれやれ

◇仕事漬けで、ゆとりがない。郵便受けに、本らしきものが入っていて、何だろうと開けると、『アステイオン』86号。ルービン先生が執筆していて、送ってくれたのだ。面白い日本語論。いずれ、紹介。◇オタさんが、大阪古書会館で、『以茂随流』を拾ったとか。すごいなあ。安かったのかなあ。◇今日は、通常業務。明日、柿衞文庫の碧梧桐展と、大阪古書会館に行ってみよう。

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きょうのあれこれ

◇鍼灸院の先生に肩がはりすぎているといわれる。灸もしてもらった。山のように本を読んでいるせいかもしれない。老眼がすすんでいる。◇『港の人』「創立20年記念特集 詩がはじまる」を三月書房さんにもらった。扉野良人「ひとふでの雨」は多田さんの思い出を書いている。高浜虚子の「有明月」が採録されているが、ずらしかたがおもしろい。岩波文庫が、写生文や小品をセレクトして随筆集を編めばよいと思う。◇『吉本隆明資…

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きょうのおまけ

『図書』岩波文庫創刊90年記念「私の3冊」。  こちらの関心にひっかかったものを紹介しておこう。  十川信介が、澤木四方吉『美術の都』をあげている。「美酒を舐めるように名画や名建築に陶然としている様子」がうかがえると。  ロバート・キャンベルは、千葉俊二編『岡本綺堂随筆集』をあげる。「社会の陰影を切り取っている」と。

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古本のがす

2冊、古本を逃した。1冊はいたかった。問い合わせをしたら売れていた。見つけた時に注文すべきだった。 上半期に本を買いすぎたという気持ちがあって、出遅れてしまった。同じものが出てくる可能性は低い。すぐには売れないという思い込みもいけない。 まいった。 意識して、古本に関してはもっと前のめりになるべきだ。 研究を進めるためにそれが必要だ。

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『ホトトギス』のコマ絵

『ホトトギス』11巻11号(明治41年8月)。渡辺与平のコマ絵《汽車中所見》。「紳士滑稽新聞を見るの図」とある。  宮武外骨の『滑稽新聞』が、車中で読まれていたことが分かる。『滑稽新聞』は、明治34年1月から明治41年10月まで。最終号には「自殺号」と明記された。〔付記 2017・5・11〕勘違いがあったので、記事を修正した。車中で『滑稽新聞』を読むというのが、レアなので描いたのか、増えてきた…

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高浜虚子の写生文

高浜虚子の写生文を必要あって、数編読み直した。この人の写生文は、まだきちんと読まれていないかもしれないと思った。『明治大正小品選』(おうふう)には、「蠟燭」を収録した。深夜、水を張った洗面器に蠟燭のロウをたらす話。もしかして、ポストモダンか、と思ったが、いやいやそんなことはと思いかえした。 松井貴子『写生の変容』(明治書院)は、志賀直哉への子規、虚子の写生文の影響を重視していた。 今度、読み…

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思わず

文庫新刊の棚にあったので思わず購入してしまった。帯の漱石の言葉の出典は、書簡かな。金字塔ってピラミッドのことだと誰かが書いていた。 わたしは、『新所帯』『足跡』派であるが、よみなおしてみることにした。 文芸文庫のカバーは折り返しが深く、いつも折れてしまうのだが、何か理由があるのだろうか。

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雑誌をあつめる

このところ、少しずつではあるが、古雑誌をあつめている。一冊5000円というのは手が出ない。2000円までである。博文館の『女学世界』1908(明治41)年2月。表紙は一條成美。折鶴に糸をつけて舞わす遊びがあったのか。石版印刷。口絵は、上村松園や宮崎(渡辺)与平など。コマ絵は多く、竹久夢二も複数作品がある。保存はよい。なかに、虫の押し花ではなく、押し虫があってまいった。懸賞クイズがあって、総額10…

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