一太郎Pad

岸先生が、マック用OCRでいいのがないかとつぶやいておられたが、一太郎Padはどうだろう。 PC用ではないが、スマホかモバイルで写真を撮って処理し、Dropboxなどに送るといい。旧字にも強い。

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140字の文豪たち

川島幸希『140字の文豪たち』(秀明大学出版会)。 まず、冒頭の写真図版におどろく。 与謝野晶子旧蔵の『月に吠える』。どういう経路で著者の手におちたのだろうか。保存は良さそうである。 尾崎行雄に献呈した石川啄木の『一握の砂』。署名のペン字がうつくしい。書家の石川九楊がさらさらと書いた葉書などの啄木のペン字がよいと記していたことを思い出す。この署名は、尊敬する人物に宛てたもので、少し緊張…

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デジカメは、水中の豆腐をすくう

少し時間がとれたので、書類の整理をしていると、デジカメのパンフレットが見つかった。 赤瀬川原平が推薦文とトマソン物件の写真をよせている。 いつ頃のものかと、裏を見てみると、1999年11月と明記してある。 《デジタルカメラ初体験》という推薦文はつぎのとおり。 「路上観察人」赤瀬川 原平がRDC-5300で撮る。《デジタルカメラ初体験 》デジタルカメラをはじめて使って、不思議な感覚を味わっ…

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誌上2020北海道横超忌 村瀬学〈講演〉録

これは、三月書房の通販で購入。奥付では「誌上2020北海道横超忌 村瀬学〈講演〉録」(2020年7月1日発行、北海道横超会Ⅱ)となっている。 お知らせでは、ホチキス止めとあったので、レジュメみたいな資料かと思っていたが、56頁もある。 じつは講演そのものは、ウィルス禍で場所が確保できず行われなかった。講演体で記された書き下ろしと考えていいのだろう。 吉本の初期詩編、とくに『日時計篇(上…

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ココナッツシュガー

これも、若いヴィーガンの人がすすめていたココナッツシュガー。 インドネシア産。ビンの蓋は開けるのに力が要るので注意。 コーヒーに小型スプーンの先っぽに少しだけすくって入れたところ、甘かった。 料理に使おう。 成分は次のとおり。

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オーツ麦のバー

きのうがビフカツの記事で、ちょっとあれなんだが、若いヴィーガンの人のお薦めリストにオーツ麦のフルーツバーがあって、割高だけれど、注文してみた。 パルサンという英国のメーカー。 コーヒーのともに。 フルーツの糖質だけの甘さで、25グラムで十分な感じがした。 成分はつぎのとおり。 かねてから、砂糖も人工甘味料も使わないアイスクリームが食べてみたいが、どんな感じになるんだろう。 ち…

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フライパンでビフカツを作る

家で揚げ物を作るのは、多量の油が必要で、その処理のことを考えると面倒なので控えている。 フライパンでビフカツができないか、挑戦してみた。 3回ほど作ってみたが、けっこううまくいった。 最初はとんかつソースで食べたが、ウスターの方がいいと思う。 結局、カツのサクサクとした食感がおいしさの中心なのであった。 〔付記 2020/07/08〕こんな感じ。タマゴはころもにつかった残り。ゆ…

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リバーシブル・カバー

川村伸秀『斎藤昌三の 書痴の肖像』(2017年、晶文社)を読み込む必要があり、カバーにグラシンがけしようと思ってはずすと、なんと裏にモノクロのリバーシブルを見つけた。 裏側がこれ。 副題が、「書痴の肖像」ではなく、「書痴の少雨荘」になっている。

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ニュージーランドのリンゴ

「今年もニュージーランドのJAZZという名のリンゴの季節がやってきた。」と書いたのは、昨年の6月8日。 今年も食べることができた。 小ぶりなので、食べ方もいろいろ工夫している。最近は、まず、水平に4分割。皮をむくかどうかは好みで。 〔追加、修正 2020.6.21〕3分割のほうが合理的であることが分かりました。 〔付記 2020.7.7〕オーソドックスに剥くのがいちばん時間はかからない。…

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週休七日、ただし通販は12月まで継続

京都、三月書房が6月10日の営業を最後に「週休七日」になった、すなわち閉店したというニュースが流れています。 ただ、「三月書房販売速報(号外)」(6月11日付)によりますと、「なお、地べたの店は閉店しましたが、12月末に税務署に廃業届を出すまでは、通販専業で営業を続けます。通販サイトの更新には今月末までかかりそうです。」とあって、12月までは通販は継続されるようです。 6月末に通販サイトをのぞ…

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文豪写真 二十三歳の泉鏡花

古雑誌をくっていたら、はらりと切り抜きが落ちた。几帳面な人で、「サンデー毎日」大正15年1月3日号の掲載だと、小さな紙を貼り込んでいる。

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古本日記 めぐる本

いつもFF外からのぞいている、古本好きのかたのツイートをみると、なんと、わたしが売り払った本を8冊も購入されているではないか。 なぜわかるかというと、それは秘密だが。 よい本のめぐり方だと思った。 今年は、いろいろの備えのためにお金を使ったので、古本代は尽きてしまった。 まあいいだろう。 今まで買った大量の古本があるので、ブログのネタにはこまらない。

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FF外からこんにちは 200302

今日から日付を入れておく。 きょうは、onodekita(@onodekita)さんのツイートをいくつか引用したい。 フクシマの甲状腺検査は、「検査をすると不要ながんまで見つける」と主張して、隠蔽をはかっている。甲状腺がんは感染症ではないから、不利益は本人のみ。 これに味をしめて、新型肺炎検査も騒ぎすぎと宣伝しているが、感染症だから隠蔽不可能。 わかっているのか午後0:57 · 2020年3…

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あれとこれ 文豪とgreat writer

ひさしぶりの「あれとこれ」シリーズ。 「文豪」という言葉が一般化したのは明治末から大正初期にかけてのこと。「文豪」は中国語にもあるが、英語の訳に由来するとすれば、なんだろうと考えていた。 great writerという言い方がいちばんあり得るのではないかと思い、古本を探したら、ベル社のシリーズがあることが分かり、古書店に注文してみた。 届いたのが、ド・クインシーの評伝である。他にチョーサー…

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