音を聞く

ずっとおとなし(音楽なし)の生活を送ってきたが、ふとしたことから、826askaのエレクトーンの演奏を聞いた。世の中は、シニフィアンとシニフィエがずれまくって、自分がただあるという述語的かまえの中で沈黙しているしかない。でも、音楽はいい。シニフィアンとシニフィエが幸福にも一致するから。演奏も述語的世界の追体験である。おすすめは《カノンロック》と《美女と野獣》。UEビームにのせて、聞きながら仕事し…

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今日のこれこれ

◇四天王寺まわりで、文庫櫂に、『花嫁人形』受け取りに行く。百瀬千尋歌集も買う。さる方と接近遭遇。挨拶はした。月刊スケッチ6冊を見せてもらう。やはりすばらしい。『花嫁人形』は、良い状態で、金属版の資料として役立つ。南森町まで出て、休憩。おうちには仕事が待っている。◇桑原武夫寄贈図書廃棄の件で、SNSと批評の拡散ということを考えた。いろんな人のツイートで論点はあらかた出てしまっている。論点が出てしま…

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今日のどれどれ

◇つかれたあ。明日から、まとめて本を読む。古本も見に行く。月、火は休みではない。◇ウィンドウズ機が2台とも不調。1台は、ウィンドウズ10のアップデートの結果、オフィス2013が動かなくなった。アンインストールすらできない。◇後片づけをして帰宅しよう。今週は、小麦粉をあまり食べていないので、お好み焼きを作ろう。◇「セカイ系」の説明。今日買った宮台真司「私たちはどこから来て、どこへ行くのか」(幻冬舎…

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「武者小路実篤の出版事情」展

調布市武者小路実篤記念館で、表記の展示が行われる。出版事情に目を向けた展示は、時宜にかなっている。下部中央は、写真銅版の田中製版所の広告。今手元に本がないが、島崎藤村『破戒』の口絵も田中製版所ではなかったか。煙の表現に、白抜きを使っていたはず。下部右は、三秀舎のの印刷機。中央右は、言わずと知れた洛陽堂の河本亀之助。田中英夫氏の講演会が予定されている。申し込み必要。案内は田中氏に送っていただいたの…

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国際啄木学会京都セミナー

国際啄木学会 京都セミナー2017年4月22日 立命館大学朱雀キャンパス討論「〈関西〉における啄木研究/啄木研究における〈関西〉」 上記討論で「ポトナム短歌会を源流として 立命館と啄木研究」という題で報告を行った。以下簡単に報告の要旨をメモしておく。 ポトナム短歌会は小泉苳三がつくった。大正11(1922)年、事業に失敗した小泉は京城公立高等女学校教諭となり、4月、百瀬千尋と『ポトナム』を創…

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「うふふん」用例あり

過去記事《写生文の「ウフゝン」》で、「ウフフン」の用例はあるだろうか、としたら、言語学者が教えてくれた。海野十三にあって、ひとつは、海野十三の『火星兵団』。 博士は、口をもぐもぐさせながら、「うふふん。わしの計画は、うまく行ったのだよ。投げこんだ巻尺を、今度は手もとへたぐって、引上げてみると銃身に二つの青黒い塊がついていた。それは火星人の――いや、女王ラーラの子供だった。つまりここにいるロロと…

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