伊上凡骨の評伝が

 《「北方人」日記》さんによると、『木版彫刻師 伊上凡骨』という本が、徳島県立文学書道館の叢書から、3月に刊行されるらしい。複製とオリジナリティの問題、サビ彫りの技法などがどのように書かれているか楽しみである。

*雲の表象を扱った本が出ているのに気がついた。ユベール・ダミッシュ著、松岡新一郎訳『雲の理論 絵画史への試論』(2008年9月、法政大学出版局)。

*岩波文庫版、グスタフ・ルネ・ホッケ著、種村季弘・矢川澄子訳『迷宮としての世界・下』(2011年1月)の高山宏氏の解説は読みごたえ有り。