自分の内部が投影される

 仕事の合間に、DVD『はじまりの記憶 杉本博司』(監督中村佑子、Asmik,2012年)を見る。面白いが、仕事にならないので半分でやめておく。

 自然史博物館の剥製の写真は、わざと遠近感を消してリアリティをだしているのだそうだ。

 杉本自身が、見えるものというのは、自分の内部が投影されたものだというようなことを語っている。

 表現と現実が接触するようなタイプの表現者が好きである。