ミシェル・ファイファーという女優さんの映画はよく見ているのだが、代表作とはいえない『デンジャラス・マインド』(1995年)という作品がある。
学園もので、荒れた高校の先生として赴任したファイファー演じるところの、ルアン・ジョンソン先生が奮闘する。
とても、印象にのこっているのは、ファイファー演じるところの、ルアン・ジョンソン先生の詩の授業である。先生は、二人の偉大なディランがいる、と言った。一人は、ディラン・トマスだろうと思ったが、もう一人はわからない。すると、ボブ・ディランだというのだ。へええ、と思ったことだ。
ところで、ルアン・ジョンソン先生は実在の人で、HPがある。すらすら英語が読めないが、おもしろそうである。
〔付記〕ルアン・ジョンソンの翻訳が出ていた。今は版切れだが、ハヤカワ文庫NFで『ルアン先生にはさからうな』、『ルアン先生はへこたれない』の2冊が出ている。ディランのエピソードに典拠があるか調べてみよう。
