『古書通信』2月号掲載の、川島幸希氏「「『月に吠える』の論文 弥永徒史子さんの思い出と共に(前編)」を読んだ。
これに関連しては、ブログ《読書日記》の「日本古書通信 2015年2月号 [1027号]」という2月24日の記事に、「フル本こそルフ本!`・ω・´)o:「納本刷」と流布本の関係(古本おもしろがりずむ:一名・書物蔵)」、「川島幸希「『月に吠える』の論文」が出た(漁書日誌 β.ver.)」の2つの記事にリンクがはられていて、論点がわかるようになっている。
これらを見られて、関心をもたれた方は、牧義之氏の『伏字の文化史』と、川島氏の論考の双方にあたっていただきたいと思う。
川島氏が牧氏の本を「意欲的な著作」と評していること、牧氏が「二月二十三日頃納本」を提唱したことを評価していることを書き添えておきたい。
