代わりに、と言ってはなんですが、近藤ようこが3冊発掘されました。
このエッセイ集『後には脱兎の如し』(2004年、晶文社)は、どこに行ったか探していたのです。
これは面白かったことを思い出しました。あとがきによると、近藤先生は、本業が不振で背に腹はかえられずということで、出版に踏み切ったそうな。
マンガも少し入っています。もう、12年も経ったんですね。
「古本屋で買った本に、個人の蔵書印があると大事な財産を相続したような気持ちになる。」なんて書いてあります。古本が好きでないと言えない言葉です。
著書目録が付いているので、がんばって全作を集めて、〈近藤ようこ棚〉を作ることにします。
