ある学会を退会しようとしたら、その前に発表するように言われた。
断りたかったが、断りきれなかった。*学会内容はここ。
発表資料を早めに作成しておこうと考えて、オムニアウトライナーを使うことにした。
今回は、本の原稿書き用のテンプレートを使った。
文字は大きめにした。
たいへん楽である。
ワードで文書を作るのとは違う感覚である。
メモ書きをためていくような感じで書ける。
手書きで項目を決めるのはやめにして、項目も即興で作って、引用すべき箇所をどんどん打ち込んでいく。
コピーした文献読みの段階で気がついていたことが、打ち込んでみて明確になった。
つながらないところがつながって新しい見方ができる。
わたしが若ければ、論文の種が見つかったといって大事にするところだが、もうそんな年齢ではない。
どんどん公開しようと思う。
項目と中身の部分が分離しているだけなのに、そのことが大きい。
わたしも、なれるまでは半信半疑だった。
いちいち、上書き保存しなくてよいのも助かる。
勤勉さが大事。
気分転換の技術も大事。
自分のためにだけするというのは苦しいなあとも感じる。
誰かのためにしているわけではないが。(木股知史)
〔付記、2022年7月2日〕
『ライティングの哲学』という本で、いろんなアウトライナーのいろんな使い方が議論されている。
