渋谷書林

 日曜は終日仕事。日曜に家で仕事というのは、疲れる。
 さて、土曜、文庫櫂の帰りに、仕事が待つ家に直帰するのはちょっとはばかられたし、買った本を見たいというのもあって、南海線の高架下にいろいろ店が入っていることを思い出して、そっちに向かうことにしたのだった。
 方角にちょっと迷いながら歩いて行くと、本が飾ってある古本屋があって、渋谷書林であった。ああこれが、古本ものたちが言っていた店だと気づいて入店した。本の数は多くないが、きちんと分類してあって見やすい。
 八木福次郎『古本蘊蓄』(2007年、平凡社)、藤井隆『日本古典書誌学総説』(1991年、和泉書院)などを購入。今、仕事が一段落して読んでいる。
 2冊とも、今頃読んでいるのはちょっとはずかしくなくもないが、役に立つしおもしろい。藤井著では印刷も古典書誌学のうちとあり、ということは、自分が関心を持っている版面研究も近代書誌学のうちなのだと思う。
 八木著は、もっとはやくに読めばよかった。
 今後の開店日は不明ということだった。
〈付記〉 オタさんの情報を確認すると、「渋谷書林の直近の開店は、24日(土)、26日(月)13時から。」ということです。
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