ファントム・レイディ

丸善ジュンクにいったとき,文庫売り場を通過して、ウィリアム・アイリッシュの『幻の女』がハヤカワから新訳で出ているのに気がつき,買い求めてきた。
いや、なつかしいなあ。原題は,ファントム・レイディなんだ。語感はどんな感じなんだろう。〈いるわきゃない女〉とかいうのか、わからんけど。

高架の電車がのたくり走るとか、1940年代では,ちょっと横揺れしながら疾駆してたのか,など思う。

語り手は、信頼できない、とまではいえないが、不誠実だとはいえるかもしれない。