田中恭吉日記の注釈作業の覚書。
就眠儀式ならぬ就労儀式で、なかなか机に向かえず、炊飯器を掃除する。ピカピカになった。
家がカフェだと思うことにして、今日は調べが終わって執筆していないところをかたづけてゆく。
中野の野原の色を絵具の色彩に喩えて表現しているところなどやる。
「コバルトばんだ」とあって、誤記かなと思ったが、「黄ばんだ」と同じ用法だとわかった。
『絵具の事典』を使ったが、索引がないので使いにくい。
先週から1911年日記に入っている。
ユングの引用があってどこから引いたのだろうと思って、次世代デジタルライブラリーで引くと、見事、出典がわかった。
高橋五郎の『霊怪の研究』(1911年、嵩山堂)という本である。
オタさんの領域の人か。
1910年代というのは、心霊世界と人文学がつながっている印象。
前に、胃の調子が悪く、「思活」したが、よくならなかったという記述があり、この「思活」がいろいろ調べたがわからない。
当初は健康法からくる座禅的なものではないかという予測であったがわからなかった。
【付記】2024/01/05
「思活」は胃薬「胃活」の誤記ではないか、という考えにいたった。
略語という観点から、1つ思いついて検索すると可能性があるものが出てきたので、遠隔資料を申し込んだ。
もし的中していたら報告する。
報告がなければ、ハズレだったということである。
【付記】2024/01/05
これは、「静思活動」の略ではずれであった。
【編集履歴】2024/01/05
【付記】2つを追加した。
