古本日記 『帝国画報』 2022年12月19日 冨山房の『帝国画報』第3年第9巻(明治40年8月1日)。表紙は一條成美。蝶と言えば杉浦非水だが、絵葉書の図柄でもよく見る。石版印刷。全ページの半分が写真で、読者にも写真の応募を呼びかけている。出版では冨山房は博文館の次くらいの位置づけか。この年は、東京勧業博覧会。その写真が多い。中に目を引く一枚が。写真家小川一真が博覧会に出した中の1枚を紹介している。すこしゆがみがでてしまったが。どてらの厚みにリアリティが。地肌の明治を感じる。にほんブログ村