南陀楼綾繁さんが《日本の古本屋》のメールマガジンで《新潮社資料室 出版史を体現する資料に囲まれて【書庫拝見12】》という記事を書いていることをオタさんのツイートで知って、読んでみたらおもしろかった。
オタさんは、「新潮社資料室に幻の一條成美『新粧』(明治34年?)は存在するだろうか?」とツイートしている(午前11:03 · 2023年4月20日)。
もしかしたらあるかもしれない。『新潮社一〇〇年図書総目録』にも書名はあがっている。
同年同月に出た『新派彩画法』は、昔、毎日朝夕《日本の古本屋》で検索していたら、あるとき引っかかったのである。
雑誌『新声』第七編第二号はさみこみの広告を紹介しておこう。
2年ほど前か、安野光雅について書いているとき、安野の新潮文庫版漱石『三四郎』の表紙画がいつからつかわれているかわからず、窮してついに新潮文庫編集部に電話をかけた。
ていねいに教えていただいた。ありがたかった。
自分の調べる技術がいまだしの感があることを自覚したのであった。
