noteに新記事《竹久夢二「スケッチ帖より(「挿画談」をよみて)」⑤》を投稿しました。
生方敏郎の記事「挿画談」(明治43年2月20日「読売新聞」日曜附録)への竹久夢二の反論記事「スケッチ帖より(「挿画談」をよみて)」(明治43年3月6日、「読売新聞」)を読んできた、その最終回です。
アメリカのイラストレーションについてわからなかったのですが、荒木瑞子氏の指摘をもとに、少しですが関連画像を提示することができました。
わたしもヨーロッパ志向が強く、『ユーゲント』や『ステューディオ』についてはわかるのですが、アメリカの『コリアーズ』はまったく知りませんでした。
荒木氏はこうした海外の動向への敏感なアンテナが、夢二をイラストレーターとして生き延びさせたという趣旨の指摘をしていますが、そのとおりだと思いました。
今後、夢二と『コリアーズ』の関係を掘り下げてくれる人がでてくればいい、と思います。
【付記】2023/10/24
『コリアーズ』の電子本を買ってみた。
