古本日記 浅井忠編輯『中等教育 彩画初歩』第四編

注文していた浅井忠編輯『中等教育 彩画初歩』第四編(明治29年6月、吉川半七)がとどいた。


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A4横置きで教科書にはよくある判型。美本だ。

無綴じである。絵が取り出せるようになっている。

よかったこと。
見返しに全七冊の目次があること。

がっかりしたこと。
図版は、多色石版であったこと。
奥付には木村徳太郎、松井三次郎の名があるが、この第四編には、木版画はない。

奥付に小柴英侍(小柴英ともなのった)の名があり、その石版が図版となっている。

木版画を期待していたが、それにしては値が安かったのだ。ああ、残念。

木版画は、第六編か第七編の水彩画のところにあるのだろうか。

しかし、貴重な資料なので、noteに全図版を公開しようと思う。

【編輯履歴】2024/01/10
〔付記〕
よく考えると表紙は木版画である。
だから、奥付に彫師木村と、摺師松井の名があるのか。



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