太田三郎『蛇の殻』背の絵について

太田三郎『蛇の殻』の背の絵についてオタさんが鮮明な写真をあげてくれた。


たしかに凌雲閣周辺の風景である。

自分がもっている本では、いたみがあって、絵がよく見えず、蛇の殻にしてはおかしいなと思っていた。

太田のスケッチ(コマ絵の集成だが、太田は「スケッチ」と呼んでいた)は『蘖(ひこばえ)』にしても『蛇の殻』にしても、書名が示すように、樹木に成長しない(ひこばえ)し、脱ぎ捨てていくもの(蛇の殻)ととらえれれていた。











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