◇1ヶ月以上、休止してしまったが、先日少し再開してみた。
和歌山出身の創作版画家、田中恭吉の日記の翻刻、注釈作業のメモ。
*田中恭吉については、和歌山県立近代美術館の《コレクション展 2022-春夏 特集:生誕130年 田中恭吉》の紹介記事を参照。
「原稿用紙」とは、原稿用紙を使って、1913年の日記が記されている資料。
まず、大日本図書、石川戯庵訳の『ルッソー懺悔録』を大槻憲二から借りて読んでいる。
これは、国会デジコレに上下巻本が入っているが、値も安いので「日本の古本屋」で1巻本を購入。
大正元年9月初版、大正11年2月19版の縮刷増訂版である。
原稿用紙にヨーロッパの地図が描かれているが、『ルッソー懺悔録』からの引用であることがわかった。
右下の部分がペンで筆写されている。
◇仲間の方が、これまでの翻刻注釈分を縦組みのPDFにしてくれたのだが、印刷すると1000枚あったという。
もちろん、注釈部分は全体の3割程度だと思うが、塵も積もれば山となるである。
