期日前投票に

朝一から期日前投票に。長距離散歩で6000歩。

昨日のアークタイムスの無料部分の配信で、国民民主党の例の103万円の壁問題について、尾形聡彦氏がおもしろい指摘をしていた。
控除額を大きくするこの提案は、実質的に中高所得者層の大幅減税にあたり、国債発行で財源をまかなうならば、若い世代が将来的に負担することになると指摘していた。
若い世代の手取りが増えるとするのは、欺瞞が含まれるとも。

106万円の壁(年収が106万円超え(月額賃金8万8000円)、週の労働時間が20時間以上などの壁を超えると配偶者の扶養から外れ、厚生年金や健康保険の保険料の支払いが生じること)についても、ふれられていて、これは「全部が壁になる」ととらえられ、社会保障の範囲に入ることをも示していると尾形氏は語っていた。
負担が生じる=社会保障の範囲に入るという二重性があることに注意を喚起していた。

国民民主の103万の壁撤去の提案は、立体的な視点を欠いている。
扶養控除や社会保障と連関させながら考えていかないといけない。





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