◇「絵葉書とその原画:太田三郎の場合(下)」を書くために、大正15年刊の『最新石版印刷開業案内』を読む。以前、必要なところは目を通したが、今回は、頭から通読する。
石版は平版で何も凹凸がないところから絵柄が生じるのは「不思議」と書いてあって、専門家でもそう思うんだと納得。
きょう終わりまで通読するつもりだが、日が暮れてきた。
あせらず行こう。
◇昨日見つけた『碧南市藤井達吉現代美術館紀要』第4号(2017年3月31日発行)に掲載された土生和彦氏の『【資料紹介】藤井家に残された絵葉書』という論考は、絵葉書研究の重要文献である。
工芸家藤井達吉の家族から作品などの寄贈が行われた際に、そこに多くの絵葉書がまじっていた。
その絵葉書の解題をしたもの。
『女学世界』の未使用の付録絵葉書があり、その解明のため、『女学世界』付録絵葉書の一覧表が添えられている。
各雑誌の付録絵葉書一覧はあるのだろうか?
