あたまが、はたらかない。
うっかり世の中のリズムに合わせてしまうとこうなる。やれやれ。
文章が書けないときは、他の作業を進めればよいのだが、加齢のせいか、生来の怠け者ゆえか、なかなか切り替えができない。
◇とじていた国立国会図書館デジタルコレクションにいって、田中恭吉日記(1912年)の注釈補足のための文献を確認する。
2項目を補足。
◇整理する古書について、簡単なメモを作る。
昨年、3万円近い『物語要素事典』を購入したが、そのため、古書を整理した。
必要なものに整理の手をつけているが、ふと「逆ー百鬼丸」という言葉が浮かんだ。
百鬼丸は、手塚治虫のまんが『どろろ』の主人公。呪われて失った身体を、魔物を倒して取り戻していく。
本を整理するわたしは、それとは逆に、どんどん研究から遠ざかっていく。
