河原努『出版人物落ち穂拾い—趣味の近代日本出版史ー』(近代出版研究所)を購入。
広告メールが来て即注文した。
『出版文化人物事典』の刊行の過程や、改訂版準備作業の中でわかった出版人のエピソードをまとめたもの。
中尾ミエが書店(小倉宝文館)の娘であったり、出版業からチューインガムの製造に転換したり(ラジオ科学社)、いろんな事例が、調査のプロセスとともに語られている。
人と人の関係を追悼本などの文献からたぐってゆく作業のたいせつさがよくわかる。
おまけに、小冊子『もっと調べる技術の小林昌樹が選んだ「調べの本」50選』が同封されていた。
知らない本が多く、『句読点、記号・符号活用辞典』(小学館)などおもしろそうだ。
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2025/01/13 20:59 誤記修正
