今日は図書館に。
調査と本の返却。
逆コースのバスに乗ってみたが、裏目に出た。
駅を通過するため、時間がかかってしまった。
しかし、下るときはわからなかった、坂の急勾配を実感することになった。
原稿をプリントしたものに手を入れて、ようやくかたちになってきたと思う。
資料をコピー。
『文藝春秋』で、『ゲーテはすべてを言った』の続きを少し読む。終わりまで読んでしまえばいいのだが、無理はしないようにしている。
主人公のドイツ文学者の夢にゲーテ自身が登場して、探索している言葉「愛はすべてを混淆せず、渾然となす」を口にする場面があった。目覚めた主人公はやばいと思うのだが、わたしはここで、カール・レーフラーという非存在の人物の文献をねつ造したキリスト教史の研究者のことを思い出した。彼は、最初からフィクションとことわって、カール・レーフラーの伝記小説を書けばよかったのだ。
帰りは、いつものコースのバスで帰る。
