noteに《木版もいろいろ:『明星』第14号、藤島武二《星夜》》を公開した。
今回は、木版の複製版について、藤島武二が版下絵を描いた2作品の画像を示しながら紹介した。
おもしろかったのは、肉眼では、木版よりも石版に近く見えるのだが、拡大して見ると、木版の特徴が現れるのである。
おそらく複製版は電鋳版で作成されたと思われるが、かなり微細な部分まで複製可能であったことが推測される。
図版は、藤島武二《花菖蒲》 川上瀧弥・森廣『はな』(明治35年1月、札幌農学校学芸会蔵版、裳華房)。
文学と美術の研究ノート
古本日記