noteに記事《〈一つ目〉について考える(予告編):竹久夢二『山へよする』研究番外編》を公開


本編の進行が遅れているので、予告編を書いた。

『山へよする』表紙画の〈一つ目〉イメージの影響事例を取り上げた。

抒情小曲といっても本家の北原白秋『思ひ出』収録の「断章」や室生犀星の『抒情小曲集』とは別に、大正末年から昭和にかけて少女詩集としての小曲集が流行し、交蘭社などからたくさん刊行された。
いまのところ包括的な研究はないようだ。

noteでやっているのは、イメージの連関性をたどることの実習である。

下図は、下田惟直の『永遠の瞳』の装幀。杉山しぐれの担当。
明らかに『山へよする』の表紙画の模倣である。

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模倣のうちにも、ヒントが隠されていて、そのことについては、予告編では記していない。

本編はもう少しかかる見込み。




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