noteに記事《『山へよする』第四版を入手》を公開した。
先日、初版を入手したばかりだが、同じくヤフオクで『山へよする』第4版を入手した。
こうなると、コンプリートしようなどという大望が頭をもたげてくるが、やめておこう。
巻末の最後の多色木版《果実篇》を、初版と比較してみた。
なかなかおもしろい。
バレン跡から、摺師の個性のちがいが読みとれる。
発行は9版まで確認したが、500部ずつ増刷したとして4500部である。
30人くらい職人がいる工房なら、それくらいならこなせるのではないか。
下記図版は、4版の《果実篇》。
向かって右の腕と背景の間にすき間ができてしまっている。
初版のものにはない。
ぜひご一読を。
