ヨーロッパのある寺院の内装についてAI(ChatGPT)に尋ねたところ、よくできた答が返ってきて、図を要求するとそれも出てきた。
その図が、いかにもそれらしいが、ほんとうのところはどうか裏取りができない。
学生さんたちは、こうした回答をそのままレポートなどに使っているのだろう。
裏取りできるか、YouTubeを使ってみた。
寺院の名を原語のまま入れて検索すると、たくさんのその寺院の動画が出てきた。
素人の旅行者の作成したものが多いが、高画質のものもある。
一昨日は、2時間ほど、見入ってしまった。
それで、AIのだしてきたものに近いものを見つけるが、微妙なところが違っている。
結局、その図は使わないことにする。
YouTubeの画像も使わない。
自分がやっているのは、手作業でできることである。
AIはその手作業の範囲を遙かに超えた資料を博捜し情報を探し出す。
自分がやっていることに意味があるのかどうか。
少し考えればわかるように、店でリンゴを買うのに情報を博捜する必要はない。
手作業は、店でリンゴを買うような行為であるが、自分にとっては意味があることは自明なのだ。
しかし、AIの出してきた情報を確認することは、ブルシットジョブではあるが、学びの基本が含まれていることも確かだ。
まあ、AIの助けも借りながら、進むことにしよう。
