◎この1週間。書きものがまったく進まない。切り替えて、小品研究の整理や家事にとりかかればよいのだが、なかなかそれができない。
靴下の整理だけした。
◎「アイロンをかける青年」という村上春樹論があったと思う。このところ、洗いざらしのしわしわのシャツの感触がよくて一切アイロンをかけていなかった。
しかし、最近は、アイロンをかけるようになった。アイロンかけは、けっこうたいへんで、シャツ5枚にかけると、たいへんつかれる。スムーサーを使うと、具合がよい。ただ、蒸発するときの匂いが苦手である。
アイロン台は方形で、袖まわりにあてるのがむずかしいが、角をつかって、あてられるようになった。
◎信州志賀高原産のシナノスイートがとどいた。おおぶりなので、1日半個で十分である。
毎年買いだめしようか迷っているうちに、見なくなってしまう。
キッチンペーパーでつつんで、冷蔵庫に入れておくともちがよいようだ。
◎国会でのSNS工作に関する平議員の質問は、人工的に世論誘導を起こすメカニズムを説くものであった。
SNSはもちろん現実世界の一部であるが、物質的技術環境に支えられた観念世界と見なすことができる。
三浦つとむの観念的自己分裂の理論を想起した。
一番簡単な例として三浦は地図をあげている。地図を見ることは、見るものの視点を垂直のの高みに置くことである。想像的に自己の分身が生じていることになる。
一種の相互関係性、集合性がSNSには備わっており、参加することはその集合性の中に自分の分身を置くことである。
この集合性を意識する人は少ないので、集合性を操作する工作に気がつかず、簡単にだまされてしまう。
思いつきに過ぎないが、地図を見る視点を持ってSNSを見れば、予防効果があるのではないだろうか。
