NANGA展、和歌山で

これおもしろそうです。ここに資料あり。 和歌山県立近代美術館NANGA 俗を去り自ら娯しむ2017(平成29)年9月20日(水)―12月17日(日)

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ピンのあと

 満谷国四郎《二階》。「文部省第四回美術展覧会出品」とある。 1910年の文展の出品作である。 団扇をもった女性像は見るたびに集めているが、今回は穴のあとが気になった。 いたずらであけられたのか、あるいは、どこかに貼られていたのか。 押しピンの発明はいつ頃なのだろう。  記憶が曖昧だが、荒畑寒村の小説に、壁に革命家の写真を貼っているという場面があったように思う。

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奈良博、源信展に

 朝早く起きたが不調で、少し休んでから、奈良国立博物館の源信展に出かける。 暑さがやわらいでいるので助かる。近鉄奈良から徒歩で向かう。 六道絵の一堂展示は終わっているが、火車の表現を見ておきたいのだ。火車は三つ見ることができたが、南北朝期のもの、当麻寺奥院の《十界図屏風》の火車が気になった。図録で確認しようと思ったのがまちがい。分厚い図録は絵が小さく、iPadのアプリで指でメモしておけばよかった…

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北野恒富展

あべのハルカス美術館の北野恒富展に行く。眉がハの字になった表情の女性像が多く、気に入った。《口紅》は木版画だったが、いい感じである。絵はがきセット表紙の《鏡の前》は迫力があった。裾模様の飛天をクピドに見立てると、女はビーナスだ。世俗のビーナスに出会うのはちょっと覚悟が必要、ということか。まがまがしさがあってこその美なのだ。橋爪節也さんの講演「よみがえる大阪画壇の巨匠 北野恒富の芸術」も聞いた。パ…

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「パロディ、二重の声 ―日本の1970年代前後左右」

昨日、東京ステーションギャラリーで開催中の、「パロディ、二重の声 ―日本の1970年代前後左右」展に行く。なつかしいなあ。1970年代にはまだ「明日何をしよう」というような希望があったのだ。作為と意志が100%シンクロしてしまったような変な時代に、「二重の声」は生まれようがないのか。自由に雑誌が読める一室があった。「ビックリハウス」を久しぶりに手にとった。 ◇そうそう、昨日はあの人の新作の発売…

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版カチ

須坂版画美術館のグッズ。小林朝治の《酔客》を田嶋健がデザインして手作業で染めたもの。もっと買ってくればよかった。

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長野県の須坂に『月映(つくはえ)』を見に行く

早起きして、新大阪に向かう。地震があったようだ。遠出すると地震が起きるというジンクスがあたる。片道5時間の道のり。遠くとも日帰りできるところは帰るようにしている。 名古屋から、特急しなのに乗り換え。もう着く頃になって、車内販売はないというアナウンス。 列車の「行き違い」のために明科駅に停車するが、5分遅れとなる。「行き違い」は変な言い方。列車通過調整のためで十分ではないか。変な言葉づかいなの…

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「動き出す!絵画 ペール北山の夢」展

東京ステーションギャラリーで表題の展覧会を見る。 じっくり時間をかけてみる。 ゴッホやセザンヌの後に坂本繁二郎や山脇信徳を見ても何の違和感もない。 日本の近代というのは大いなる断絶の時代で、じつは西洋の伝統に憧れがあったのだ。 坂本繁二郎の《張り物》はすごかった。オーラが出ている。洗い張りをする女性を俯瞰で描いているのだが、縁側のホーロー製の洗面器にセザンヌを感じた。 でも…

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月 ―夜を彩る清けき光

 渋谷の松濤美術館で、「月―夜を彩る清けき光」展。 2016年10月8日(土)〜2016年11月20日(日)  「月映(つくはえ)」関連の展示はないようだが、おもしろそうだ。  ここ。    図録も出ている。オンラインで注文可。

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