「もうひとつの日本美術史—近現代版画の名作2020」展

「もうひとつの日本美術史—近現代版画の名作2020」展、9月19日〜11月23日まで、和歌山県立近代美術館にて開催。 版画の近代、現代をたどる展覧会。『月映』派の人々も版画通史のなかで見ることができる。 図録あり。写真でぶ厚さがわかるかな。 厚いだけでなく論考も充実。 版画が息づくところー印刷と美術の「版画」とその周辺  植野比佐見版画誌『エッチング』の功績  坂本篤史錦絵 FOR …

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うれしい反応

ミュシャホリックさんの11月12日のツイート(Ira@ミュシャ中毒@muchaholic)を引用します。 みんなのミュシャ展で、ミュシャの影響・明治編に興味を持った人はぜひ、京都工芸繊維大学の草の根のアール・ヌーヴォー展(~11/22)と和歌山県美のミュシャとオルリク展(~12/15)を見に行って欲しいなー。楽しいよ!

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「ミュシャと日本、日本とオルリク」展が和歌山へ

明日から「ミュシャと日本、日本とオルリク」展が和歌山県立近代美術館にくる。2019年11月2日〜12月15日。開展の式は、中学校の生徒もたくさんいて盛況であった。 千葉市美の展示替えを見に行けなかったので、和歌山はもう一度訪ねたい。11月下旬に展示替えらしい。和歌山近美の展示は、凝縮しつつも、ゆったりした空間で、リトグラフや木版の技法を見比べていろいろ楽しめる。オルリクのハーンの著作の装幀は、…

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「草の根のアール・ヌーヴォー」展へ

京都に出ていたので、松ヶ崎にまわり、京都工芸繊維大学美術工芸資料館の「草の根のアール・ヌーヴォー 明治期の文芸雑誌と図案教育」展を見てきた。最初、館の裏手に出て、黄葉が絨毯のように散りしかれていて、秋を感じた。京都の北に来たという実感。4コーナーの展示であるが、たいへんよかった。ミュシャの『装飾資料集』などの図案模写(桑原義顕、土岐純一)は、精緻ですばらしい。 雑誌の表紙では、『新古文林』が目…

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ミュシャの四段重ね

ミュシャ、及びミュシャに関連する展覧会。 京都工芸繊維大学資料館の「草の根のアール・ヌーヴォー 明治期の文芸雑誌と図案教育」が2019年10月28日〜 2019年11月22日。 「みんなのミュシャ」展が京都文化博物館にくるのが、2019年10月12日〜 2020年1月13日。 「ミュシャと日本、日本とオルリク」展が和歌山県立近代美術館にくるのが、2019年11月2日〜12月15日。 した…

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「ミュシャと日本、日本とオルリク」展案内

 千葉市立美術館で9月7日〜10月20日まで、「ミュシャと日本、日本とオルリク」展が開催される。 特設ページが開設されている。ここ。 展覧会の主旨について特設ページから、引用する。この展覧会は、アルフォンス・ミュシャ(Alfons Mucha 1860–1939)とエミール・オルリク(Emil Orlik 1870 –1932)というチェコ出身のふたりのアーティストに光をあて、ジャポニスム(日本…

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『産業と美術のあいだで 印刷術が拓いた楽園』展

 和歌山県立近代美術館で。 『産業と美術のあいだで 印刷術が拓いた楽園』展。2018年4月14日〜6月24日。チラシより。「ひとりひとりの生活のなかにもたらされた印刷物は、新鮮な視覚体験をもたらし、また産業としての印刷の担い手たちのなかにも、実用的な需要に応えるあいだに、印刷技術のなかにある版の創造的な側面に着目する人が現れました。」

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5月に夢二展

 東京ステーションギャラリーの企画展予定を見ていたら、2018年5月19日(土)-7月1日(日)に「竹久夢二展(仮称)」があがっている。

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北斎とジャポニスム展

早起きして、上野の国立西洋美術館の「北斎とジャポニスム」展に向かう。ローソンでチケットを購入しておいたので、すぐ入場できた。観覧客は多い。入り口はパスして、奥の方から見る。ドガとの関係がおもしろい。略筆でパッと描く感じが、北斎と並べられると、親近性が考じられる。疲れると座って休んで、じっくり見た。ショップでは、英国の中産階級の女性がジャポニスムを積極的に受容したという研究書(粂和沙『美と大衆 ジ…

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