ダブル・ディラン 2013年05月28日 ミシェル・ファイファーという女優さんの映画はよく見ているのだが、代表作とはいえない『デンジャラス・マインド』(1995年)という作品がある。 学園もので、荒れた高校の先生として赴任したファイファー演じるところの、ルアン・ジョンソン先生が奮闘する。 とても、印象にのこっているのは、ファイファー演じるところの、ルアン・ジョンソン先生の詩の授業である。先生は、二人の偉大なディランがい…続きを読む
ろうそくの炎がささやく言葉 2013年03月23日 映像作家大川景子の作品を見つけた。管啓次郎・野崎歓編『ろうそくの炎がささやく言葉』(2011年8月、勁草書房)のプロモーション・ビデオ。 出演:明川哲也(作家、詩人)、新井高子(詩人)、小沼純一(詩人、早稲田大)、管啓次郎(詩人、明治大)、田内志文(文筆家、翻訳者)、旦敬介(作家、明治大)、西山雄二(首都大学東京)、野崎歓(翻訳家、東京大)、文月悠光(詩人)、古川日出男(作家) 監督:…続きを読む
Q 2012年11月28日 今日しかないと思い、19時の上映に間に合うよう、退勤。〇〇〇〇シネマズに向かう。 意外にすいている。 視点は自在に移動し、動く対象を明確にとらえている。技術的には、前作以上になっている。自由浮動視点の自在アニメとでもいおうか。大地に立っているという感覚がない。 わたしが好きなのは、小松文具の看板や、踏切の日常性なのだが、本作には、そうした日常性はあらわれない。…続きを読む
自分の内部が投影される 2012年05月30日 仕事の合間に、DVD『はじまりの記憶 杉本博司』(監督中村佑子、Asmik,2012年)を見る。面白いが、仕事にならないので半分でやめておく。 自然史博物館の剥製の写真は、わざと遠近感を消してリアリティをだしているのだそうだ。 杉本自身が、見えるものというのは、自分の内部が投影されたものだというようなことを語っている。 表現と現実が接触するようなタイプの表現者が好きであ…続きを読む
ほぉ! 500円 2011年06月02日 ピーター・ローレ主演、フリッツ・ラング監督の『M』(コスミック出版)。 *テレビで、鈴木亜美を見た。なかなかいい感じを出している。ショートヘアがよく似合っている。今年上半期のショートヘア大賞だ。続きを読む
『市街劇ノック』 2011年01月30日 きょう、たまたま、大阪のPlanet+1で、特集「映画・日常の冒険」として、かわなかのぶひろ氏の『市街劇ノック』が上映されることを知った。残念だが、仕事で行けない。寺山修司が、1975年に行った市街劇の記録映画で、2008年に回顧した映像も上映されるらしい。観たいなあ。 一度、イメージフォーラムからVHSが発売されたようだが、ぜひDVDの新版を出してほしいと思う。続きを読む
またまた、500円 2011年01月24日 デヴィッド・W・グリフィスの『国民の創生』と『イントレランス』。 コスミック出版の500円DVDの名作シリーズ。 *ちなみに『IVC BEST SELECTION イントレランス(淀川長治解説映像付き)』は、500円をきっている。 続きを読む
1,980円!(その2) 2010年12月30日 小津のなぜか、10本ではなく、9本セット(コスミック出版、『小津安二郎大全集』)。第一作を入れてくれたらよかったのに。 『風の中の牝鶏』を見てみたい。 続きを読む