インドア系なら

最初はどこで聞いたのか、わからない。木琴的な電子音で「ててててててて、ててててて」という感じのところが耳に残った。 老人なのですぐにはわからない。テレビも見ないし。 歌詞の「両手をかかげて」というところを覚えていて検索すると、「インドア系ならトラックメイカー」という曲であることがわかった。 作曲がYunomi、歌っているのが守崎二花という人だということがわかった。 これはすごい。さっそく…

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WHO IS SHE?

SHE'SというバンドのWHO IS SHE?というアルバムを買った。 ちょっとゆかりがあるゆえだが、聞いてみるとけっこうおもしろい。 映像や記憶を喪失と結びつけて抒情にしている。 おもえば、1980年代後半にこうした喪失の抒情はあらわれたのであった。 〈明るい廃墟〉や〈透明な拘束〉といったことばでその感覚をあらわしたのだった。 予兆ははいまは日常的な感覚となって浸潤して…

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山田耕筰の音楽CD

 さて、山田耕筰の歌曲ではないクラシックの音楽CDが出ているか調べると、けっこうあるではないか。  ①日本作曲家選輯 山田耕筰:序曲ニ長調/交響曲ヘ長調「かちどきと平和」/交響詩「暗い扉」/交響詩「曼陀羅の華」 ②同前、山田耕筰:長唄交響曲「鶴亀」/交響曲「明治頌歌」/舞踊交響曲「マグダラのマリア」 ③山田耕筰ピアノ作品全集  ①は昔、ダイソーで100円で購入した記憶がある。交響…

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ひこうき雲

 このところ、ラジオでよく荒井由実の「ひこうき雲」を聞く。  記憶の底に沈んでいたものがゆっくり思い出されてくる。百万遍の北にミックというバーがあった。店は地下にあるが、トイレは、奥の裏口を開けると階段があってその上にあった。月が見えたこともあった。そのミックでくりかえし、「ひこうき雲」がかかった。おそらく1973年秋、発売されてすぐの頃だ。  この歌は、夭折を物語にしながら、追悼する者の気…

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音楽数珠つなぎ

 ふだんは音楽はまったく聴かない。けれど、よっぽど疲れているのか、いろいろ聞こうという気持ちがある。  アバの次は、グールド。  その次は、ボサノヴァ名曲集。  それから、シルヴィー・ヴァルタン。この人はちょっと年とってからがいい。 たとえば、Des heures de désir。  ついでに、レオ・フェレの『悪の華』。  難聴になったことがあるので、イアホンは禁…

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ガラス皿の音楽

 これ、ちょっとおもしろい。こどものころ、やったことがあるような。  ガラスの皿の音楽。

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アバの虎柄

 THE WINNER TAKES IT ALL(2002,polydor)というアバのドキュメントを見ていたら、衣装もすごく派手だったというところがあり、Mamma Mia をうたうとき、アグネタとアニフリードは虎柄の、超ミニの衣装を着ている。衣装を作った人が出ていて、日本か中国にいるとき、アニフリードが、「なにか虎みたいなものつくってよ。なぜって、時々虎みたいな気分になるから」といったそうだ…

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