ヌー・ボードを使ってみる

 A4版のホワイトボード、「ヌー・ボード」を使ってみよう。4枚綴じで8頁で、黒のマーカーかついている。2100円くらい。カラーマーカーは、別売である。 綴じられていない、バタフライボードというものもあるようだ。値段はちょっと高い。  さて、大塚英志『「彼女たち」の連合赤軍』(角川文庫版)、190頁に、吉本隆明の『重層的な非決定へ』の引用が出てくる。 そこを読んで感じたことを、一枚のボードに書い…

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重箱の隅

 人文学が重箱の隅をほじくるようなものになっているという批判がある。 しかし、わたしは、重箱の隅をほじくるような仕事をしたいと思っている。 文献にこだわっていると、わからないことだらけである。 たとえば、いま、大阪の岡本偉業館という出版社から何冊かの絵手本を出している山村誠一郎という画家に関心がある。 本はある程度あつまったが、経歴等がまったくわからない。もともと、山村のことは本に詳しい古本屋さ…

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9割できる!

 団扇女子の研究、ほぼ完成。 本文と注との照合作業を残すのみ。 公立機関に図版使用のことを照会、論文は無料らしい。よかった。 これから散歩に出よう。

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書きものはじめ

 恒例の行事をすませながら、年末より書きものをつづけている(なかみは団扇女子の研究)。 締切があさってなので、たいへんだ。 オムニ・アウトライナーで7割程度書いたたところで、ワードに出力。プリントアウトして、手書きで補筆していく。書き込みには、パーカーのローリング・ペンを使っている。 今日できるだけおしていって、明日は図版作成に持ち込みたい。

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ふつうの日記

◇今秋の台風で破損した隔壁修理のため、外出できず、家で仕事をしていた。 もう10日以上古本屋へ行っていない。 修理の終了が微妙な時間であったので、阪神古書ノ市も文庫櫂さんもあきらめて書きものをする。といっても、書けないで呻吟する時間も長い。ワープロの時代、手書きの時代がなつかしい。多機能機のパソコンは、ついついネットに入ってしまう。 黒田清輝の《湖畔》のことを東文研の作品資料や図録類で調べる。研…

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日々憂遊

◇タイトルは造語です。秋雨は、外出の意欲をそぐ。きのうは、江之子島にいけずひたすら横になっていた。家事は片付かず。これからとりかかることにする。◇こんなときは、マンガに限る。『アックス 119号』(青林工藝舎)は、つげ義春の80歳(傘寿)を記念した特集。自分は出ないが自由につくっていいよとの、つげの言葉を受けて、1頁の、諸家のトリビュート画像や、コメント集が楽しめる。近藤ようこ先生のはちょっとこ…

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マイ古本まつり

 神田古本まつりだ。行きたいなあ。 仕事の海に潜水中で遠くへは行けない。 明日は江之子島で、マイ古本まつりと行こう。文庫櫂さんも覗けるかな。  いま、サイト「えのこdeマルシェ vol.11 [古書と手仕事]」で確認したら、明日は雨らしい。「明日10/28(土)は雨天が予想されるため、enoco館内(4Fルーム1)にて開催いたします。なお、開催場所変更により一部出店店舗に変更が生じます。」と出…

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ブログ開設7年を迎えて

 きょうは、少し大きめの日記のような記事です。 ブログを開設したのは、2010年の9月27日です。先月で、まる7年を経過したこととなります。  以前書いたこともあるのですが、じつは2005年ぐらいに一度、サイトとブログの開設を計画したことがありました。その時は、踏み切ることができませんでした。理由は簡単で、匿名で始める気はなく、実名で開設した場合のリスクに気持ちが萎縮してしまったためです。 よ…

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さようなら、私の古本よ

 金曜はこころがさわぐ。 京都まちなか古本市ではないか。  しかし連勤でいけない。  さようなら、わたしの古本よ!  収穫を祈る、古本好きの人々よ! 

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墓参と古本

◇足が疲れる。墓参の帰り、京橋の山内書店で先日買い忘れた、『竹久夢二 松永版木版画コレクション』を購入。あと刷りの複刻だが、松永安生の作品が集成された図録。団扇女子の《忘れうちわ》がのっている。夢二の絵は版の表現になじむ。《忘れうちわ》の原画制作年わからず。 ◇ああそうだ、あべのフープのスタンダードブックスあべので大本屋市が開かれている事を思い出す。環状線で天王寺まで。ものすごく人が多い。 近…

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