オリジナル『明星』

☆F書房さんの目録で注文して、オリジナル第1次『明星』を何冊か買った。前号の目録でも注文したが皆売り切れていた。今回は、目録が届いた日の夜にファックスで注文。1冊をのぞいてまにあった。 ☆第6号は、2冊目である。複刻版とすこし表紙の色合いが違うので、2冊目を購入した。表紙にすこし欠けはあるが、保存はいい状態なのでよかった。 一條成美の展示があったとき(ないか? でもあるかも)使えるといいが。 …

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日々日々

タイトルの読みは「ひびにちにち」。意味はありません。 ☆仕事と、仕事の仕込みで手一杯である。 四天王寺の古本市も、みやこメッセもスルーである。 行かないと決めても、なんとなくそわそわしてしまうが、仕事A〜Dぐらいまであり、そちらを優先する。 また、古書は通販で買っていて、すこしひかえないといけない。 ☆選挙ウォッチャーのちだいさんがおもしろいことを発見。記事を書きたいが、仕事優先です。 Nさ…

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今年の桐の花

 花が咲いている。しかし、幹の根元からわかれた小さい枝のほうである。 本幹のほうは、ツタのようなものにおおわれている。(右の下の方にすこし見えるでしょう。) これが悪さをしているのか。植物に詳しい人ならわかるだろうか。

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古本日記 戦時画報と三六判(『古本乙女日々是口実』)の巻

🔶文庫櫂さんに予約注文の『日露戦争写真画報 旅順降伏紀年帖』(明治38年、博文館)を受け取りに行く。 口絵の多色刷石版、東條鉦太郎画《旅順要塞軍降伏》。「一月二日水師営ニテ攻囲軍全権伊地知少将ト敵軍全権レース大佐トノ開城談判」  ビックリのおまけをいただく、感謝。 🔶仕事の本を買うために梅田の丸善ジュンクへ。ついでにあの新刊を検索。置き場が書いていないので、4階のカウンターでたずねる。 電話…

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古本日記 青羽古書店はとてもいい!

 さて、このところ、仕事の仕込み→仕事のサイクルがとぎれず、気がつけば、20日近く古本屋に行っていないのであった。 そのかわり、海外洋古書は注文した。 京都にできた青羽古書店のサイトには、19世紀のなかばにオランダで古書店を営んでいたフレデリック・ミュラーの「私が古書店という仕事を営むようになって30年以上の時が流れたわけだが、私が当時から今に至るまで絶えず確信しているのは、古書店というものは学…

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バイリンガル版ランボオ全集

 安いので購入した、フランス語、英語併記版のランボオ全集。  Rimbaud Complete Works,Selected Letters.   University of Chicago Press 2005  訳者は、Wallece Fowlie。  見開きで、左がオリジナルのフランス語、右が英語になっている。  有名な『母音』の末尾「O、至上な喇叭の異様にも突裂く叫び、/人の世と…

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青羽古書店に期待

 オタさんのところのリツイートで青羽(あおばね)古書店のことを知った。 京都新聞のウェブ記事では「歴史学や哲学などの研究者向けに、海外の古書市場に眠る希少本を見つけ出して販売するユニークな古書店が、京都市左京区に開業した。大学の街の利点を生かして研究者のニーズを把握。海外市場から直接仕入れて、価格を抑えて専門性の高い古書を提供できるという。」と紹介されている。記事はここ。  青羽書店のHPはこ…

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落としもの届ける

 16時44分発の新快速のドアが開いて乗車するとき、目の前でなにかがばらばら落ちる。落としものだ、と思って拾う。わたしのほかにおばさんも。 乗った人が落としたと思ったので、3回ほど、この落としもの(品名はかかないが、落とした人にとっては大事なもの)だれかありませんか、と声を上げて呼びかけるも、応答なし。 降りた人が落としたのか。 おばさんからものを預かって、車掌に届けることに。しかし、前方車両か…

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田中恭吉日記、翻刻すすめる

 昨日は仕事の準備で16頁立ての資料を作る。  今日は、本読み、仕事仕込みにつづけて、田中恭吉の日記翻刻をすすめる。 恭吉は『月映(つくはえ)』の版画家。作品はすごいよ。だれか、『月に吠えらんねえ』の美術街バージョンをやってくれないかな。  こんな感じで、アウトライナーとPDFを同時にみながら作業。PDFの操作が手間で、途中から、画像は脇に置いたiPadに写してやる。指で拡大できるのは便利だ。…

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漱石の三四郎日記

 文庫櫂さんで、山本春雄『漱石の三四郎日記』(大正9年7月、現代社)の箱付きが出ていてもう売れたようだ。 わたしはすでにFさんで購入していたが、奈良の柘榴ノ国でも見たことがある。けっこう売れたのだろうか。 その後の三四郎の一人称の日記体で、三四郎は就活に励んでいる。  おもしろいのは、『金色夜叉』を踏まえていることで、美禰子が、三四郎が不在の際にあやまりに来たり、夢に出たりする。 鴫沢宮が間貫…

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『古本乙女の日々是口実』

 きのうはつながらなかったが、今日は出ています。 pugyurataさんの新刊。『古本乙女の日々是口実』。ここ。 「内容紹介」引用。古本者アルアル満載! 微笑苦笑のコミックエッセイ。古本大好き乙女、カラサキ・アユミが新刊本でデビュー! 古本へ愛と「口実」に満ちた日常を、4コマ漫画に凝縮してお届けします。書物蔵による解説「古本の新しい価値について--プギュラタさんを見て思ふこと」も収録。 「コミッ…

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食堂車の歴史

 さて、先日、サンボーホールで購入した1928年の『改造』に、「精養軒和食堂車」のチラシがはさまっていて、その頃にもう食堂車が運用されていたか気になった。 元記事に「付記」をつけたが、改めて書いておく。 ググると、茂木信太郎・影山浜名「食堂車の歴史と展望」という論文(『ホスピタリティ・マネジメント』亜細亜大学、2013年)が見つかった。ここ。 食堂車の導入のはじめは、「食堂車が連結され運行が開始…

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古本日記 早すぎた、の巻

 今日は、ツイン21へ。10時開場と思っていたが、11時だった。 同じフロアの上島珈琲でモーニング。 時間があるので、ちょうど持っていた仕事の資料の仕込みをする。途中、腹痛になるもことなきをえた。仕込み終了。家では、なかなかこの集中力は発揮できないのだ。 バスケットをもってぼんやりしていると、もう資料を抱えたオタさんにあいさつされる。 あとで、古書からたちの様子を聞けばよかったと後悔。  この…

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古本日記 雑誌買いに徹するの巻

 30日はサンボーホールへ。おくれるかと思いきや、関西圏都市部の交通の便はよくて、ポートライナーの三宮駅の手前にある上島珈琲でモーニングサービスを食べる時間的余裕ができた。 ちょっと冷え込む。行列の後尾について入場。  しぜんと、やまだ書店の雑誌のところに引き寄せられて、『新小説』『新潮』『文章世界』をかかえこむ。高くて2500円、安いので1500円、ありがたい。恥ずかしながら、『新潮』をじっ…

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『季刊25時』2015年7号「ぼくたちの大好きな伊丹十三。」

◇緑地公園のblackbird booksを訪ねる。旧刊だが、『季刊25時』の伊丹特集を見つける。門上武司のインタビューはおもしろかった。 左のチラシは安藤智個展のもの。犬の絵はよかった。 ◇天牛江坂店では、八木福次郎『書国彷徨』(古書通信社)を。冒頭の「街の風物詩—露天の古本屋」では、露天の古本屋で『遠野物語』を5銭で買った折口信夫の詩が紹介され、昭和35年に始まった神田の青空古本祭に話が…

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